TONMANAが考える
時間の重要性
私たちは、他社では作ることができない時間を持っています。
一般的な企業では、何かに特化した専任スタッフを外注することが多く、
情報の伝達や意思疎通に時間を要します。
一方私たちは、企画・提案から施策に落とし込むまで、一貫して社内スタッフにて
担うことができます。そのため、打ち合わせや共有に要する時間の軽減ができ、
企業様の目の前の課題のみならず、企業様がまだ見えていない全体的な課題に
ついても考える時間をつくることができると考えています。
バトンの渡し方で、
ゴールへの距離は変わる。
企業の課題解決のために、他社に施策を依頼した場合とTONMANAへ依頼した場合、そこにはゴールまでの道筋に大きな違いがあります。企画から提案・制作・運用を自社で一気通貫することで、スムーズな対応だけではなく、提案の内容に厚みを出すことができます。目先の課題解決だけではなく、企業の未来を変える提案を。
北海道興部町で見る、
自治体マーケティングの実例
どの自治体にも課題はあるが、地方自治体にとって人口減少やそれに伴う税収の減少が課題です。
様々なヒアリングをして、共通課題のワードとして「人」を見い出し施策・対策を行なっています。
興部町が抱えている課題
TONMANAの施策考案内容
観光協会に各種事業部を構え、
雇用の場を築く
イベント・道の駅(実店舗 , Web)・
ふるさと納税・商品開発・Web・観光
観光協会でふるさと納税事業を
フィービジネスとして
収益をつくる
収益をつくる
興部高校での特別授業の実施
町の魅力を知り、
若者の地元雇用を増やす
若者の地元雇用を増やす
他社と比較した行動フロー
TONMANAの場合
他社の場合
TONMANAの場合
06月
(2020年)
興部町初訪問、
ヒアリングにて現状把握
施策内容考案
- ふるさと納税フィービジネス
- ⾼校でのマーケティング授業
- ふるさと納税ポータルサイトの改修
07月
ふるさと納税における
事業者回りを実施
目的
事業者との接点を構築
09月
ふるさと納税
ポータルサイトを改修
成果
- 一年間で納税件数約8,000件アップ
- 納税⾦額約8,700万円アップ
12月
(6月~12月)
興部⾼校に計5回ほど訪問
(授業実施の要望)
04月
興部⾼校にて
マーケティング授業開始
⽬的
- ⾼校⽣の町についての理解を深める
- 町と事業者のつながりを知る
- 商品開発・観光開発
他社の場合
興部町が抱える課題に対して、
LPと広告を使った施策を提案・実施。
POINT
- ・全体を見据えた上での提案・実行
- ・ふるさと納税で税収アップ
- ・人口流出防止 (興部高校から初の雇用)