学生の成長を間近で実感!専門学校での授業レポート【アプリケーション演習編】
こんにちは! Webディレクターの高橋です。
先日、札幌デジタル&どうぶつ・医療・観光専門学校で「アプリケーション演習」の授業を行いました。
今回は、その授業の様子を少しだけレポートしたいと思います!
目次
Web業界で欠かせない4つのツールを体験
今回の授業では、Web業界で働くうえで欠かせないツールをいろいろ触ってもらいました。
使ったのは Google Analytics・サーチコンソール・XD・Canva の4つ。
どれも現場で欠かせないツールなので、学生のうちから慣れておくことがとても大切なんです。
授業で取り組んだこと
授業内容は「実践」が中心。学生たちが自分で手を動かし、考えながら学ぶスタイルで進めました。
具体的には、こんな感じ↓
- HPや採用サイトができる流れを知り、XDでワイヤーフレームを作ってみる
- Instagramのリール動画やバナーをCanvaで実際に制作してみる
- Google Analyticsやサーチコンソールでアクセス解析を行い、改善案を考えてみる
授業を重ねるごとに、生徒たちはどんどんツールの操作に慣れ、最後にはしっかりと使いこなせるようになっていました!
ワイヤーフレームや動画制作で学ぶ「ユーザー目線」
特にワイヤーフレームの演習では、
「どこにボタンを置いたら使いやすいか?」
「この導線で迷わないか?」
といったことを想像しながら設計する必要があります。
ただ形を作るのではなく、ユーザーの行動を考えることが大切です。
動画制作も「ターゲット意識」が大切
動画制作でも同じです。
「ターゲットは誰か」「再生数を伸ばすにはどうするか」「最後まで見てもらうにはどう工夫するか」――。
こうしたことを意識しながら、試行錯誤する姿勢が求められます。
試行錯誤の積み重ねが力になる
授業中、生徒たちはうまくいかない部分に直面しながらも、試行錯誤を繰り返していました。
今回の演習を通じて、学生たちが「やればできる!」という手ごたえをつかみ、将来即戦力として働ける自信につながってくれれば嬉しいです。
オープンキャンパスで学校の雰囲気をのぞいてみよう!
札幌デジタル&どうぶつ・医療・観光専門学校では、業界に直結した知識とスキルを、経験豊富な講師陣のもとで学ぶことができます。
「授業の雰囲気をもっと知りたい!」
「実際に体験してみたい!」
そう思った方は、ぜひ一度オープンキャンパスで体験してみてください!
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