大学生インターンの悩みと学び
こんにちは!私はインターン生として入社した金子芽生です。
あれから1ヶ月半ほどが経ち、これまでのTONMANAでのインターン経験を振り返ろうと思います。
インターン初日に与えられた試練
ドキドキしながら迎えた初日に、さっそく与えていただいた案件があります。それは私にとって初のカルーセルバナーで、計4枚の作成でした。
正直、『いきなりカルーセルバナーなんて私にできるのか…』ととても不安でした。
初日からぶつかった大きな壁で、完成するまでは冷や汗をかきながら必死に作業していました。ですが皆さんが、未熟すぎる私を気にかけてアドバイスをしてくださって、あまりの優しさに心で涙しました。たくさんサポートしていただいて、やっとの思いで完成させたときは大きな達成感を感じました。それと同時にデザインの楽しさを改めて知ることができました。それもこれも、皆さんの支えがあってこそです。
フィードバックを受けて学んだ重要なこと
この1ヶ月半私は基本的なデザインの決まりを意識できていなかったことに気付かされました。
なんとなくで作業するのが一番よくないことだと教わり、改めて自分の頭の中でデザインをする上で最初に考えるべきことを整理しました。
ペルソナを立てたり、自分に置き換えて想像してみたり、あらゆる角度から見てデザインをしなければなりません。そんな当たり前のことが、私にはできていませんでした。
自分が力不足であることはわかっていましたが、具体的に何が足りていないのかをたくさんのアドバイスを受けて知ることができ、成長への道が徐々に見えてきましたように感じています。これからもたくさん悩んで、立派なデザイナーになるための糧にしていきたいです。
私が大切にしている、学ぶ姿勢について
先ほども書いたように、私はまだまだ力不足です。それをわかっているからこそ、周りの方々からいただく意見やアドバイスは、素直に受け止めてすぐ実行するようにしています。
私は、自ら積極的に動くことは基本的に得意ではありません。だからこそ、そんな自分を変えて、一人前のデザイナーになるためにできる努力は一切惜しみたくありません。
インターン生として採用され、少しでも期待していただいているのならそれを裏切りたくはないです。そのために、デザイナーの皆さんの持っているスキルをどんどん吸収して、トレンドの把握や日々の勉強を欠かさず、戦力として活躍できるよう成長をし続けたいです。
これから目指したいデザイナー像
今は勉強させていただくばかりですが、いずれは『もう任せても大丈夫だね』と言ってもらえるようになりたいです。
曖昧なイメージ像であっても、その企業様に関して自分でリサーチをしてみたり、与えられた情報から想像したりすることで、臨機応変に幅広いデザインをできるようになるのが理想です。そうすることで、信頼されるデザイナーに近づけると思います。多くの経験を積んで、自分の中の引き出しを増やしていきたいです。
最後に
何もわからない私に、嫌な顔ひとつせず丁寧に指導してくださっていることに感謝しています。そのおかげで、まだインターン生としての日は浅いですが、デザイナーとしてのやりがいを日々感じています。
学校で学ぶこと以上に大きなものを得られる環境で、モチベーションも常に保つことができています。
悩んで手が止まったり、本当に完成させることができるのか不安になることもありますが、全て成長に繋がるために必要なことなので、自分を信じて努力を続けていきます!
この人に任せたいと思っていただけるデザイナーを目指して!
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