株式会社トンマナ|札幌市のWEBマーケティング会社

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2021.3.23

【LINEを使ったビジネス活用】LINE公式アカウントについて解説!

WRITER:株式会社TONMANA

みなさん、こんにちは!
ソーシャルプランナーの安田です!

LINEでは家族や友だちとコミュニケーションを取れるほか、LINE公式アカウトを開設することで情報発信やクーポンの配布などをすることができるのはご存知でしょうか?

今回は、LINEをビジネス活用できる「LINE公式アカウント」について解説したいと思います!

LINEを使ったビジネス活用とは?


LINEには、ビジネス面で活用することができる、「LINE公式アカウント」というサービスがあります。

このLINE公式アカウントでは、LINEを使って「クーポンを配信したい」「チャットボットを導入したい」などと言った場合に、ユーザーに向けてメッセージを届けることができます。

もしも、LINEをビジネスに活用したいというのであれば、LINE公式アカウントを開設しましょう!

それでは、LINE公式アカウントについて詳しく解説したいと思います。

LINE公式アカウントとは?


LINE公式アカウントは、普段みなさんが使っている「LINE」とは違い、ビジネス用途のサービスです。

以前までは、中小企業・店舗向けの「LINE@」と、大企業や団体向けの「LINE公式アカウント」の2つがありましたが、2019年にLINE@は「LINE公式アカウント」と統合されました。

簡単にLINEは「個人アカウント」、LINE公式アカウントは「ビジネスアカウント」と覚えておくと良いでしょう。

たとえば、「お店のLINE公式アカウントを作りたい!」という場合は、LINE公式アカウントを作成します。

LINE公式アカウントは、みなさんが家族や友だちを「友だち追加」するのと同じように、LINEの友だちとして追加することができます。

私は公式アカウントを追加しすぎで、未読の数がえげつなくなることが多いのですが、たまに友だちからドン引きされてしまうのでそろそろ整理しようと思います…。

LINE公式アカウントの認証済と未認証の違い


LINE公式アカウントには、「認証済アカウント」と「未認証アカウント」の2種類があります。

この2種類の大きな違いは「LINEの審査を通過しているかどうか」と「検索したときにアカウントが表示されるかどうか」です。

「認証済アカウント」であれば、審査を通過し認証バッジが付与されるため、信憑性が上がります。

また、LINE内で検索した際に、アカウントが表示されるため認知や集客、販促などを目的とするのであれば認証済アカウントとして開設するのがおすすめです。

反対に、会員制の店舗など限定された中での集客をするのであれば「未認証アカウント」で開設すると良いでしょう。

ちなみに、未認証アカウントで開設したあとでも、認証アカウントに変更できるため気軽にはじめられます!

料金プランについて

LINE公式アカウントには、3種類の料金プランがあります。
主な違いは、無料でメッセージを送信できる数です。

出典:LINE for Business
たとえば、LINE公式アカウントのターゲットリーチが200人の場合、月に5回まで無料で送ることができます。
200(人)×5(回)=1000(通)

まとめ

今回はLINEをビジネス活用できるLINE公式アカウントについて解説しました。

LINE公式アカウントは、さまざまな業種で利用されています。無料で開設・運用することができるため、検討中の方は一度開設してみてはいかがでしょうか?

次回はLINE公式アカウントの開設方法について解説したいと思います!
それではまた~

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